ブログ用の写真撮りたいけどなんかうまく撮れねえ…
ブログを運営していると、
レビュー記事などでモノの写真を撮る機会が増えました。
ただ家で写真を撮ろうとすると、
背景に余計なモノが映り込んだり、光の加減が難しかったりで
全然うまく撮れねえぇ!!!
そんな悩みを解決するのに、この3COINSの撮影ボックスがオススメです。
Amazonで売っている同じような撮影ボックスよりも
作りがしっかりしていて、コスパも良いです。
ブログだけではなく、メルカリとかヤフオクに出品する際や
SNS、ガンプラ、フィギュアの撮影などでも
使えるので使い道も多そうですね!
撮影スペースがない
部屋の余計なモノが映り込む
光の加減が難しい
撮影ボックスの概要
商品名 | 撮影ボックス:Lサイズ |
価格 | ¥1,650(税込) |
サイズ | 約奥行き31×幅30×高さ32cm、 USBケーブル長さ96cm |
内容物 | 本体 USBケーブル(長さ約96cm)×1 背景シート×2(白、黒) |
LED電球数 | 2本(60灯) |
色温度 | 白光5500k |
定格入力 | 5V1A |
全体はこんな感じ
LEDが前後に2か所に付いているので明るく撮れます。
ボックス側面のボタンを付けて組み立てます。
このボタンが結構固くできていてボックス自体も安定します。
LEDにMicroUSBを接続すると点灯します。
なんでMicroUSBなん?笑
背景のシートは白・黒の2色が付いています。
最近のiphoneみたいな感じでUSBケーブルは付属してますが、
コンセントに挿すアダプターは付属してません。
ライトのON /OFFは、スイッチなどは無くて
ケーブルを挿せば点灯する仕組みなってます。
シンプルな作りやから使い方に困る事は無いと思うで!
■具体的な商品ページはこちら
◎撮影ボックスLサイズ
◎撮影ボックスMサイズ
撮影ボックスだと大は小を兼ねるかなーと思ったので
わたしはLサイズを購入しました。
撮影ボックスのいいところ
わたしが使ってみて良かったポイントは以下、5点です。
撮影場所に関係なく同じ写真が撮れる
部屋の余計なモノが映り込まない
真上の撮影にも対応
使わないときは折り畳んで収納できる
価格が安め
・場所時間問わず同じ写真が撮れる
場所や時間(明るさ)の状況に左右されず、
いつでも同じような写真を撮影することができます!
背景のシートは白・黒の2色が付属しているので、
撮影するモノに応じて変更できるのもありがたいです。
iphone13の通常カメラ、編集無しで撮影しました。
今回の被写体だと黒背景の方がハッキリと写ってますね。
100均とかアマゾンに背景シートだけで
販売されているので、おしゃれに撮りたい人は
そっちを買ってもええかもしれへんなぁ。
ちなみにこの被写体、「ナンジャモンジャ」というカードゲームで
友達何人かでやるとめっちゃ面白いです笑
カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけて、
再び山札から同じカードが現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶという
カードゲームで「面白い名前」をつけて、それを叫んで大爆笑できます笑
「ナンジャモンジャ」の商品リンクだけ貼っておきます。
・部屋の余計なモノが映り込まない
撮影ボックスが無くて、撮影場所が決まっていないと
こんな感じになると思います。
どこで撮影しようかな~
机の物を片付けないと
背景に変なモノ映り込んでるやないかーい!!
わたしも撮影ボックスを買う前は、昼間のダイニングテーブルで
その都度、物を端に寄せて撮影していました。
こんな時に撮影ボックスがあれば余計なモノが映り込まず撮影できます!
・真上の撮影にも対応
ボックスの上に穴が空いており、真上からの撮影が可能です。
穴の部分はマジックテープなので、付け外しもできます。
真上の穴から先ほどの「ナンジャモンジャ」を撮影した写真がこちら
ぶっちゃけ前面から撮影した時とあまり変わらないですね笑
被写体そのものでバランスが取れず、立たないモノとかは
モノを寝かして上から撮影したりする使い方ができそうです。
・折り畳んで収納できる
この撮影ボックス、使わない時は折り畳むことができます。
30センチくらいあるのでめっちゃ場所を取るんですが、
折り畳んでコンパクトになるので、使わない時は隙間に収納しておけますね。
付属のシートも柔らかい素材なので、
シートを付けたまま折り畳んでもOKです。
・価格が安め
3COINSの撮影ボックスは、¥1,650(税込)なので
撮影ボックスの中では安い方になると思います。
品質的にも問題ないのでコスパが非常にいいと思います。
撮影ボックスをアマゾンで探すと
3,000円~5,000円くらいのレンジが多いような印象です。
1,000~1,500円くらいの商品もありますが、
レビューの評価があまり良くないですね…
撮影ボックスの気になるところ
わたしが思う気になる点が以下、2点です。
そもそも売ってない? 大きいモノの撮影は不向き(寄らないとボックスの切れ目が写る)
・大きいモノの撮影は不向き
被写体の大きさによっては、結構寄って撮らないと
左右のボックスの切れ目が写ります。
なのでボックスに入るサイズのモノでも
大きさによってはボックスの切れ目が写ってしまうので、
小さなものを取るときには使えそうですが、撮るモノは選びそうです。
わたしが買ったのはLサイズですが、
スマホサイズくらいモノの撮影がベストサイズかなーと感じました。
・そもそも売ってない?
わたしだけかもしれませんが、
撮影ボックスが売っている店舗が少ない気がしました。
買い物で出かけた先に3COINSがあれば
「撮影ボックスあるかな~」程度で探していたんですが、
4店舗目くらいでようやく見つけました。
まとめ
今回は、購入した3COINSの撮影ボックスを使って見た感想を紹介しました。
もう一度、良かったところ、気になったところをまとめると以下になります。
撮影場所に関係なく同じ写真が撮れる
部屋の余計なモノが映り込まない
真上の撮影にも対応
使わないときは折り畳んで収納できる
価格が安め
大きいモノの撮影は不向き(寄らないとボックスの切れ目が写る)
そもそも売ってない?
場所とか時間を気にせず
写真撮影ができるようになったのはとても良かったです。
ブログ、SNSや
メルカリとかヤフオクに出品、
ガンプラ、フィギュアの撮影など
使えるシーンも意外と多そうですね。
撮影スペースがない
部屋の余計なモノが映り込む
光の加減が難しい
こんな悩みを解決したい方はよかったら試してみてください。