
ブログ記事に魅力的な画像を入れたいけれど、
ネットで見つけた画像を勝手に使って大丈夫かな?
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、検索で拾った画像の無断使用はNGです。
しかしご安心を。
ブログ初心者でも安心して使える「フリー画像」が世の中にはたくさんあります。
本記事では、
フリー画像とは何かから始まり、
初心者におすすめのフリー画像サイト10選、
そして利用時の注意点や有料素材との使い分け、
よくある疑問への回答まで、
丁寧に解説します!
これを読めば、安全に素敵な画像をブログに活用できるようになりますよ。


そうたろう
- ブログ歴1年3か月
- 80記事以上投稿
(別サイト・現在非公開の記事も含む) - アドセンス・アフィリエイトで毎月収益発生中
- SEO検定1級~4級全て所持
フリー画像とは?なぜブログに必要?【初心者向け解説】


フリー画像とは、一般的に無料で利用できる写真やイラスト素材のことを指します。
インターネット上には様々な画像がありますが、
それらには基本的に著作権が存在し、権利者の許可なく使用すると法律違反となる場合があります。
そこで活用したいのがフリー画像です。
フリー画像サイトが提供する素材は、所定のルールを守れば無料でブログなどに自由に使うことが可能です。
では、なぜブログに画像が必要と言われるのでしょうか?
文章だけのブログより、適切な画像を挿入した記事の方が読者の興味を引きやすく、
理解もしやすくなります。具体的には次のようなメリットがあります。
- 記事が視覚的に訴えるものとなり、読者の注意を引きつけやすくなる
- テキストだけより内容を直感的にイメージしやすくなる
- 全体のレイアウトにメリハリがつき、読みやすさが向上する
実際、私自身ブログを始めた当初は文章ばかり並べていましたが、
途中からフリー画像を取り入れたことで読者の反応が明らかに良くなった経験があります。
画像選びに悩んだら、
とりあえず記事の内容に関連する写真やイラストを一枚入れてみましょう。
格段に記事の印象が変わりますよ。
ただし、フリー画像とはいえ何でも好きに使っていいわけではありません。
各サイトごとに利用条件が定められています。
例えば
- 商用利用はOKか
- クレジット表記(著作権者の明示)が必要か
- 画像の加工は許可されているか
などが異なります。
後述する注意点を守って、正しくフリー画像を活用しましょう。
ブログ初心者にも使いやすい!無料フリー画像サイト【写真編】


まずは写真素材が入手できる無料画像サイトから、初心者におすすめのサービスを紹介します。
日本語で使える国内サイトから海外由来の高品質なサイトまで、幅広くピックアップしました。
Pixabay(ピクサベイ)


Pixabayは世界中の写真やイラスト素材を無料提供している大手サイトです。
ドイツ発のサービスですが日本語にも対応しており、検索やサイト表示を日本語で利用できます。
合計数百万点以上の素材が公開されており、風景・人物・イラストなどジャンルも豊富です。
- 商用利用:可能(Pixabayライセンスにより著作権フリー)
- クレジット表記:不要(任意で作者への感謝を示すことは可能)
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要(登録すればCaptcha入力無しでダウンロード可)
- 検索のしやすさ:日本語キーワード対応、フィルタ機能あり
サイト上部に表示される「スポンサー画像」は有料素材なので注意しましょう。
それ以外のPixabay掲載素材は個人ブログから商用サイトまでクレジットなしで自由に利用可能です。
初めてフリー画像サイトを使う方は、まずPixabayで欲しい画像を検索してみると良いでしょう。
Unsplash(アンスプラッシュ)


Unsplashはハイクオリティな写真が無料で手に入る海外のフリー画像サイトです。
風景・人物・ビジネスシーンまでプロ顔負けの美麗な写真が揃っており、
ブログの記事をワンランク上のおしゃれな雰囲気にできます。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要(クレジットを付ければ写真提供者に通知が届きます)
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語非対応(英語での検索が基本)
海外サイトのため検索は英語がメインですが、
例えば「cat」(猫)や「beautiful landscape」(美しい風景)といった簡単な英単語でも十分活用できます。
どうしても英語検索が難しい場合は、後述するO-DANのような一括検索サイトを使えば
Unsplashの画像も日本語で探せます。
質の高い写真が欲しいときにぜひチェックしたいサイトです。
Pexels(ペクセルズ)


PexelsはUnsplashと並んで人気のフリー写真素材サイトです。
世界中の写真家がアップロードした美しい写真を自由にダウンロードして使うことができます。
風景、人物、テクノロジー系からフード写真まで幅広いジャンルをカバーしています。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要(不要だが付記すると写真家の励みになります)
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語対応(一部不完全な場合あり)
Pexelsも基本的な利用規約はPixabayやUnsplashと同様で、
個人・商用問わずクレジット無しで利用可能です。
サイトは日本語表示に対応しており、日本語で検索してもある程度ヒットします。
(それでも英語の方が結果が出やすいです)。
また、Pexelsは写真だけでなく動画素材も無料提供している点も特徴です。
ブログの趣旨によっては動画挿入も検討してみると良いでしょう。
写真AC


写真ACは日本のストックフォトサイト「ACワークス」が運営するフリー写真素材サイトです。
日本人モデルの写真や日本の風景・食べ物など、日本ならではの素材が豊富に揃っています。
会員数が非常に多く(1000万人以上とも言われます)、国内ブログ界隈では定番のサイトです。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要
- 画像の加工:可能
- 会員登録:必要(無料会員は検索・ダウンロードに一部制限あり)
- 検索のしやすさ:日本語で細かなワード検索が可能
注意点として、写真ACは無料会員の場合に1日のダウンロード数や検索回数に制限があります。
頻繁に素材が必要な場合は有料のプレミアム会員(月額制)も検討しましょう。
とはいえ無料でも十分多数の写真が利用可能です。
同じACワークス系列の「イラストAC」「シルエットAC」とアカウント共通で使えるため、登録しておいて損はありません。
タダピク(TadaPic)


タダピクは、著作権フリーの写真素材を提供する日本発の無料画像サイトです。
特に国内の風景やイベント、日常シーンが豊富で、
日本特有の文化や季節感を反映した写真が揃っています。
個人ブロガーから企業まで幅広く利用されており、国内外の画像を問わず、多様なカテゴリーの写真が網羅されています。
- 商用利用:可能(完全無料で商用・非商用問わず利用可)
- クレジット表記:不要(ただし、クレジットを表示しフォトグラファーへの感謝の意を示すことが推奨されています)
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要(すべての画像が登録なしでダウンロード可能)
- 検索のしやすさ:日本語完全対応で直感的な操作が可能
タダピクは特に日本のブロガーに人気が高く、季節の行事や地域の風物詩など、
日本独自のシチュエーションを描いた写真が豊富に揃っているのが魅力です。
シンプルで使いやすいウェブインターフェースも初心者には嬉しいポイント。
他のサイトにはないユニークな素材も多いので、ブログの記事を地域色豊かに彩りたい時に特におすすめです。
ぱくたそ


ぱくたそはユニークで使いやすい日本発のフリー写真素材サイトです。
特徴はなんと言っても個性的なシチュエーション写真が多いこと。
思わずクスッと笑える面白い構図の写真や、ニュースネタ風の素材などもあり、
ブログの記事をユーモラスに彩りたいときにぴったりです。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要(任意だが付けると運営の励みになります)
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語でOK(カテゴリやタグからの閲覧も充実)
もちろん真面目な風景写真やビジネスシーンの素材もありますが、
他サイトにないユーモア系素材を探すならぱくたそに軍配が上ります。
例えば
「驚いた顔の女性」「会議で寝ている社員」など
ユニークなテーマでも検索すれば見つかるかもしれません。
素材数は5万点以上と豊富で、ダウンロードもワンクリックで簡単です。
O-DAN(オーダン)


O-DAN(オーダン)は、一度の検索で複数の海外フリー画像サイトから写真を探せる横断検索サービスです。
PixabayやUnsplashをはじめとした海外の有名サイト数十箇所の素材をまとめて検索できるので、
「とにかくたくさんの候補から選びたい!」というときに便利です。
- 商用利用:可能(※一部結果に商用不可の画像を含むのでフィルタ推奨)
- クレジット表記:不要(元サイトの規約に準ずる)
- 画像の加工:元のサイトの規約に依存
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語キーワードOK(海外サイトの画像も日本語でヒット)
検索結果には有料素材や商用利用不可のものも混ざる場合がありますが、
O-DAN上で「商用利用可の無料写真素材のみ」にチェックを入れておけば安心です。
気に入った画像をクリックすると元の配布サイトへ移動してダウンロードできます。
海外サイトを個別に巡る手間が省ける、初心者にも頼もしいサービスです。
GIRLY DROP(ガーリードロップ)


GIRLY DROPは女性向けのふんわりおしゃれな写真が揃うフリー画像サイトです。
「ガーリー素材」の名の通り、
可愛らしい雑貨やコスメ、スイーツの写真などが充実しており、
女性向けブログやSNS投稿に重宝します。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語でOK(サイト内カテゴリーから選ぶ形式)
海外風のおしゃれな画像が多いですが、
運営は日本の方なので利用規約も日本語で明記されており安心です。
ガーリー系以外にもシンプルで汎用的なオブジェクト写真もあるので、
男性が運営するブログでもポイント使いできます。
「他とちょっと違う雰囲気の写真が欲しいな」という時にチェックしてみましょう。
ブログ初心者にも使いやすい!無料フリー画像サイト【イラスト編】


続いてイラスト素材(イラストやアイコン)が手に入る無料サイトを紹介します。
写真だけでなくイラストを活用すると、記事内の雰囲気作りや図解など表現の幅が広がります。
イラストAC


イラストACは先述の写真ACの姉妹サイトで、イラスト専門のフリー素材サイトです。
可愛いキャラクターからビジネス用の図表パーツまで、
幅広いタッチのイラストが投稿・共有されています。
イラレ(Adobe Illustrator)形式のベクター素材も多く、デザインの加工をしたい場合にも便利です。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要
- 画像の加工:可能
- 会員登録:必要(写真ACと共通アカウント)
- 検索のしやすさ:日本語で細かく検索可能
基本的な利用条件は写真ACと同様で、
無料会員でも利用可能ですが1日のダウンロード数に制限があります。
イラストACではPNGやJPGの他、AI形式のデータもダウンロードできるものが多いので、
必要に応じて色を変えたり拡大縮小しても劣化しないのが強みです。
ブログのアイキャッチや挿絵にイラストを使いたいときはまずここを探してみましょう。
いらすとや


いらすとやは日本で知らない人がいないほど有名なフリーイラスト素材のサイトです。
素朴で親しみやすいタッチのイラストが何と2万点以上もあり、しかも個人・商用問わず無料で使えます。
季節イベントやビジネス、人々の表情などあらゆるシーンのイラストが揃っており、
「こんなイラストないかな?」と思ったら大抵いらすとやで見つかると言われるほどです。
- 商用利用:可能(※一度に大量の利用は要注意)
- クレジット表記:不要(可能であればサイト名の明記が推奨)
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語でOK(カテゴリ分けも非常に細かい)
著作権は放棄されていませんが、規約の範囲内であれば個人・企業問わず無料利用可となっています。
20点以上のイラストを一度に商用利用する場合は有料になる制限があるなど
細かなルールもありますが、通常のブログ利用であればまず気にせず使えるでしょう。
「ザ・フリー素材」という感じで他のブログと被りやすいとも言われますが、
それだけ頼りになる定番サイトということです。
ICOOON MONO(アイコーン・モノ)


ICOOON MONOはシンプルなモノトーンアイコン素材が無料でダウンロードできるサイトです。
ブログの記事内でちょっとしたアイコン(例: 注意マーク、電話の受話器アイコン、矢印など)を入れたいとき、
探せばぴったりのものが見つかります。
- 商用利用:可能
- クレジット表記:不要
- 画像の加工:可能
- 会員登録:不要
- 検索のしやすさ:日本語でOK(アイコンのカテゴリ一覧も有り)
提供されるアイコンはシンプルで使いやすいデザインばかり。
PNGとSVG形式でダウンロードでき、サイズや色も自由に編集可能です。
例えば箇条書きの装飾や、吹き出し風デザインの差し込み画像などにも活用できます。
アイコン一つで記事の見栄えが引き締まることもあるので、ぜひ活用してみてください。
フリー画像を使う際の注意点(肖像権・利用規約・加工など)


便利なフリー画像ですが、利用する際にはいくつか注意すべきポイントがあります。
初心者のうちにしっかり押さえて、安全に画像を活用しましょう。
利用規約を確認する
ダウンロード前に各サイトの利用規約を読みましょう。
「商用利用OK」「クレジット不要」など本記事で紹介した内容は一般的な範囲です。
サイトによって禁止事項(再配布の禁止、公序良俗に反する用途禁止など)も定められています。
肖像権に配慮する
人物が写った写真素材を利用する際は、その人物の肖像権を侵害しないよう注意が必要です。
基本的にフリー素材サイトにある人物写真はモデルの許諾を得ているはずですが、
その写真を著しく印象の悪い文脈で使うとトラブルになる可能性があります。
人物画像はあくまでイメージとして扱い、悪用しないようにしましょう。
画像の加工可否を確認
多くのフリー画像はトリミングや文字入れなど
自由に加工して構いませんが、中には改変NGのものもあります。
(例: イラストの一部を切り抜いて再配布する等は禁止など)。
基本は問題なく加工できますが、
心配な場合はサイトのFAQ等で「加工OKか」を確認してください。
素材そのものの再配布禁止
フリー画像を自分のブログ記事に埋め込むのはOKですが、
その画像データ自体を他人がダウンロードできる形で再公開するのはNGです。
例えば素材をそのまままとめて別サイトで配布したり、
画像だけをコンテンツとして提供するのは禁止されています。
フリー画像を利用する際に著作権表示(クレジット)が不要な場合でも、
画像のアップロード先(自分のブログなど)でExif情報などに著作者名が含まれているときは
消さないようにする配慮があると望ましいです。
また、「できれば出典を書いてあげたい」という場合は画像下に小さく
「Photo by 〇〇 from Pixabay」のように記載すると、より誠実でしょう。
有料素材サイトとの違いは?使い分けの考察





てか、画像サイトは無料のフリー画像だけで十分じゃない?
こんな風に思うかもしれませんが、
有料のストックフォトサイトにもメリットがあります。
ここでは有料素材サイトとの違いと、どんな場面で使い分けると良いかを考えてみます。
一般に、有料の画像素材サイト(例: ShutterstockやAdobe Stockなど)は
画像点数が非常に多くクオリティも高いです。
さらに日本人モデルを含む写真や、他では手に入らない独自の画像も豊富で、
予算が許すなら理想的な素材が見つかる可能性が高まります。
また、同じ画像を使っている競合が少ないため、ブログの独自性を出しやすいという利点もあります。



ブログに独自性を出すという観点で
無料・有料の画像は使わず、Canvaとかで自分で画像作成して
ブログに使うという人もいますね。
一方、無料のフリー画像は誰でも使えるぶん他のブログと被る可能性はありますが、そこは工夫次第です。
例えば画像に自分で文字入れをしたり、トリミングして構図を変えるだけでもオリジナリティを出せます。
また、昨今では無料でも質の高い素材が揃ってきているため、
アクセス数が数万を超えるようなブログでもあえてフリー素材を活用してコストを抑えているケースもあります。
- まずはフリー素材サイトで十分に探し、それで目的に合う画像が見つかればOK
- どうしても
「こんな画像が欲しいのに見つからない」
「他と被らないインパクトある写真が必要」
という場合に有料サイトの利用を検討すると良いでしょう。
特に企業ブログや公式サイトで品質を重視する場合は、
有料素材への投資価値が高まります。
よくある質問(Q&A)


最後によく寄せられる疑問に答えます。
- Google画像検索で見つけた写真をブログに使ってもいいの?
-
基本的におすすめできません。
Googleなどで検索表示される画像の多くは何らかの著作権があります。
本人が公開している公式画像であっても、勝手に転載するのはNGです。
ブログで使う画像は、必ず本記事で紹介したようなフリー素材か、
自分で撮影・制作したオリジナル画像を使うようにしましょう。
どうしてもGoogle検索から使いたい場合は、
検索ツールで「ライセンスフリー」などの条件を設定して探す必要がありますが、
初心者にはハードルが高いため避けるのが無難です。
- フリー画像は加工して使っても大丈夫?
-
はい、多くの場合加工OKです。
フリー素材サイトで配布されている写真やイラストは、
トリミングや色調補正、文字入れなど自由に編集して問題ないものがほとんどです。
実際この記事の読者さんも、ダウンロードした素材をブログのデザインに合わせてリサイズしたり、
一部だけ切り抜いたりといった加工をして使うことになるでしょう。
ただし、加工が禁止されている特殊な素材(例: 二次創作的な要素があるイラストなど)が万一あれば、
その素材の配布ページに注意書きがあるはずです。
基本は心配いりませんが、不安なときは「◯◯(サイト名) フリー素材 加工 可」などと調べてみると良いでしょう。
- ブログにフリー画像を載せるとき、出典や作者名を書いた方がいいですか?
-
ほとんどのケースで明記の必要はありません。
例えばPixabayやUnsplashの素材はクレジット表記不要です。
ただ、あなたのブログ読者に
「この写真素敵だけどどこで手に入れたんだろう?」と思う方がいるかもしれませんし、
素材提供者への敬意として出典を書くのは良いことです。
強制ではありませんが、余裕があれば画像の下や記事末に小さく
「Photo by ___ (サイト名)」と記載するのもマナーとしては親切でしょう。
また、画像ファイル名にサイト名やIDが含まれている場合もそれを残しておくと管理しやすいです。
まとめ:初心者も安心してフリー画像を活用しよう


ブログ初心者の方に向けて、
フリー画像の基礎知識からおすすめサイト、
注意点や疑問への回答まで駆け足で紹介しました。
サイト名 | 特徴 |
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Pixabay(ピクサベイ) | 高解像度・200 万点超、商用OK・クレジット不要 |
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最初はルールがあって難しく感じるかもしれませんが、一度使い方に慣れてしまえばフリー素材は強力な味方です。
コストをかけずにブログのビジュアル品質を上げることができ、読者にも喜ばれます。
ぜひ本記事で知ったサイトを実際に訪れてみて、あなたのブログに合いそうな画像を探してみてください。
最初はフリー素材、そのうち余裕が出てきたら自分で写真を撮ったり、
有料素材を検討したりと、段階的にスキルアップしていけばOKです。
ルールを守ってフリー画像を活用し、楽しく安全なブログ運営を始めましょう!